空色のこころ

心理カウンセラーの田中里美です☆よろしくお願いします

読み人知らず‥から、もらった勇気!

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こんにちは!

カウンセラーの 田中 里美 です!

発達心理学シリーズ①〜③  は、いかがだったでしょうか?

こちらはまた‥続編を書こうと、ネタ温め中(笑)

今回は久しぶりに、「私の子育て・エッセイ」を書こうかなと思います☆

 

 

皆さまは、10連休いかがお過ごしでしたか?

我が家は、水族館に行っただけで、あとは家でゆっくりしていました。どこも混むし‥子どもたちも大きくなり、昔ほど家族の外出を喜ばないのです。

長男(中2)は、家族より、友達と遊ぶ方が良いらしく‥  連休中も、殆ど友達と一緒に過ごしていました。

次男(小5)も、ギャングエイジになり‥徒党を組んで遊びます!少しずつ「親離れ」を感じます。

 

庭でのバーベキューにだけは、家族皆で、楽しく行いましたが、こんな風に‥家族で過ごす休日が、段々と貴重になっていくのだろうなと思います。

☆☆☆

 

長男(中2)は、面白いグッズを、身につけるのが好きです。

最近のお気に入りは「根性  気合い  No.1」と背中にデカデカと書いてあるTシャツ  と「なんとかなる」と書いてあるキャップ(帽子)です。笑

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身長170センチ、声変わりもし、すっかり中学生男子になった長男。反抗期真っ最中です。

口答えしたり、言うことをきかなくなってきました。

でも、このTシャツを着て、鏡見て、気合い入れている様子は「まだまだ可愛いな〜」と、感じます(笑)

 

世界の中心が、「家族→友達」になったことは、少し寂しくもありますが、とても嬉しいことでもあります。

ここから‥彼の世界が、どんどん広がっていくのだと思うのです。

☆☆☆

中学生時代って、もしかしたら一番「多感」な時期かもしれないです。

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私は中学生の頃、どんなことを考えていたかな‥と、思い出してみました。

 

*小学生の頃は、親の言う通りに従っていたことが、「いや、私はこうしたい!」と、自分の意思を持ち、親に従いたくなくなった。

親の心配や干渉が嫌で‥うるさいなぁと思う。

でもやっぱり、親には歯向かえないし‥結局は、家でも学校でも「良い子の殻」を脱ぎ捨てられずいたわたし(^^;;

 

*でも、家族より友達といたい!「友達が世界の全て」であるような感覚で、友達と上手くいっていれば天国!  友達と上手くいかないと‥この世の終わりレベルの悲しさだった。

 

*「大人になったら、何でも自分でやらなきゃならないということ」に気づき始め、不安がいっぱいで「大人になりたくない!」と、思っていた。

私は、自分に自信がない子だったように思う。

でも‥そんな自分でも、どんな未来が待っているのかなと、ひそかに‥未来に希望も持っていたかな‥

 

・・・ぽろぽろと、こんな風に思い出された、中学生時代の「わたしの心」

 

まだ「自分」を、持っているようで、持っていない。足元がふわふわと‥不安定で、これから訪れる「高校受験」が、人生初めての‥大きな大きな壁だった。

☆☆☆

そんな‥足元が不安定だった、中学生時代。

 

成績は、理数系どん底でしたが、国語と英語が得意科目で、5教科の平均は、どうにか‥中レベルをキープしていました  (^^;;

運動神経は最悪だけど、家庭科・美術・音楽  は、得意な方で、小さい子どもが大好き!

 

なんとなく‥自分の適性には「保育士」が向いているかなと、将来の夢が、ぼんやりと、見えつつあったような、まだまだ‥先はわからないけど、「保育専門学校」が付属の、高校を受験しました。

 

まだはっきりと決めたわけじゃない‥なんとなく‥  私に合ってる?という夢なだけで、私なんかに出来るかわかんない。

私の進路‥これでいいのかなぁ?

そんなある日のこと‥

 

「出来るか出来ないか  ではなく、

               やるかやらないか  」が大切だ!

ある雑誌に書いてあったこの言葉が、

当時、不安だらけだった私に、勇気をくれました。

 

そっか‥何事も、やってみないと‥わからない。

やってみたら‥出来る可能性がある

やってみないと‥出来ない可能性しかない

結果より「やってみること」に、価値がある!

 

とりあえず、やってみよう!

 

とてもシンプルなこの言葉は、当時の私の心に届きました。

 

それから‥月日は流れ、私は夢を叶えて保育士になり、結婚するまでの9年間、保育士として勤めました。これは、自分に自信がなかった私の‥「大きな自信」になりました!

保育士は、自分にとって「天職」であったと、今でも思っている‥大好きな仕事でした。

 

あの時「やってみて」良かったです!

☆☆☆

 

中学2年の、長男の夢は「調理師」だそうです。

 

夢は、たくさん持っていいし、変わってもいいと思います。

親としての願いは‥心も身体も健康でいてほしい!

そして、自分の好きなことを見つけ、自分で選んだ道に進んでほしいな‥これに尽きます。

 

親離れは、正直少し‥寂しさもありますが、もう、子どもを信じて「手」は、離しました。

だんだんと「目」も離して行こうと思っています。

「心」だけは、一生離すことはないのですから‥

だから、きっと‥大丈夫!!

 

「出来るか出来ないか  ではなく、

               やるかやらないか  」が大切だ!

この言葉を、長男にも伝えようかなと、調べてみたところ‥

これは「読み人知らず」で、

誰が言った言葉かわからないけれど‥誰しも一度は、聞いたことがある言葉  だそうです。

 

何かに迷ったら‥ぜひ、思い出してみて下さい☆

 

でも‥ カウンセラーとしての私は、この言葉の注釈に付け加えたいことがあります。

 

「やる」か「やらない」かは、

選ぶのが、あなた自身なら良いということです。

 

とことん悩み‥葛藤して、自分で選んだ答えなら「やらない」ことにも、価値があるのではないでしょうか?

カウンセリングは「葛藤」の場です。

答えは‥クライエント様の中にあります。

大切なのは「十分に悩み切ること!」で、自分で選んだ選択肢には「意志」という翼が生えています。

☆☆☆

 

私は、長男のお気に入り帽子に書いてある「なんとかなる」も、大好きです☆  笑

私は、あの言葉を長男に伝えるのをやめました。私は私、長男は長男だから‥  彼も自分で、これから何か見つけるかもしれません。

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多感な‥中学生時代  難しいお年頃だけど、

長男らしく‥  「なんとかなる」って、歩んで行ってほしいです。

あ‥これも「読み人知らず」ですね☆  笑

 

☆田中 里美☆