空色のこころ

心理カウンセラーの田中里美です☆よろしくお願いします

みんなで‥手を繋ごう!

f:id:satomi-tanaka:20190605212900j:image

こんにちは!

カウンセラーの 田中 里美 です。

 

突然ですが‥「心」が、壊れたことありますか?

 

私はあります!

 

今から9年前の冬‥  最愛の母を亡くした時です。

 

食べ物の味がしない

笑おうと意識しないと笑えない

一人になると涙が出る

自分自身も「母親」になっていたので、子どもに心配かけまいと毎日が必死!

時間の流れが、恐ろしいくらいゆっくりに感じる

何か、しなきゃしなきゃ!と、家中の大掃除を病的にする。

 

辛かったです‥

 

☆その時のことを詳しく書いてありますので、ご興味あれば覗いてください。↓

https://satomi-tanaka.hatenadiary.jp/entry/2018/07/02/norikoenakutemo/

 

今、あの時の自分を思い出すと‥  完全に「心」が、バランスを崩し‥壊れていたと思います。

 

でも、そのくらい大変なことが起きたのですから‥無理なかったと思います。

 

「あの時の自分は、普通じゃなかったな‥」‥と思うような経験て、もしかしたら、誰にでもあるのかもしれないですね。

☆☆☆

 

でも、私は‥時間はかかりましたが、どうにかこうにか‥壊れた心を、もとの形に修復し、バランスを取り直していきました。

 

子どもたちが居てくれたし、家族や友人が支えてくれました。それに‥何よりも「母」は、私の心の中に生きていて「しっかりしなさい!」って、励ましてくれていたのです。

 

「壊れた心」「バランスを崩した心」は、修復が出来るのです!

どうやって修復するかは、人それぞれです。

 

それは‥

「愛着」だったり‥

「信頼感」や「安心感」だったり‥

「愛情」や「友情」だったり‥

「意欲」だったり‥

 

その人が持つ‥大きな「生きる力」で、これは「人との繋がり」から得たものだと思います。

f:id:satomi-tanaka:20190605212155j:image

でも、もしも‥「心」を無くしてしまったら、どうしたらいいのでしょうか?

 

耳を塞ぎたくなるニュースが連日流れています。

 

川崎市の通り魔事件   

 

一人の人間として‥

母親として‥

元保育士として‥

そして、心理カウンセラーとして‥

 

どうにもやり切れない思いが溢れて来ます。

 

この思い、どう伝えるか‥とても難しいです。

拙い言葉かもしれませんが、ここに‥書かせて下さい。

 

私は、犯人は「心を無くしてしまった人」であると思います。

 

犯行から自殺まで‥十数秒の出来事。

 

こんなに簡単に?ためらいもなく?  耳を疑いました。でも現実です。

 

50代なのに‥中学時代の写真が出されたことが、彼と社会が繋がっていなかったことを意味し、彼に救いが無かったことを、物語っているように思えます。

 

被害者と遺族のことを思うと、彼を擁護する気持ちは持てません。

擁護するわけではないのです。「どうして?何故?」という気持ちが止まらないのです。

 

心は、壊れても‥時間をかけてゆっくりと、元の形に‥修復出来ます。

バランスを崩した心も、焦らずじっくりと構えれば、バランスを取れるようになります。

 

私は「無くした心」も、きっと‥取り戻せる方法があると信じたいです。だって‥最初から無かったんじゃないでしょう?  

 

人間には、生まれながらに「集団欲」が備わっています。

「人と繋がっていたい」「自分を見て欲しい、認めて欲しい」生きるために持っていて当たり前の欲求です。

自分の心も、周りの人の心も、全ての人の集団欲を満たしていけるよう、皆で繋がろう!  手を繋ごう!って思います。

 

私はここに居ていいし、

あなたもここに居ていいのです。

ここに居るのが、当たり前のことです。

皆がそう思うこと、思えることが大切です。

 

みんなで‥手を繋ごう!

 

こんな悲しい事件が、二度と起こらないために!

f:id:satomi-tanaka:20190605212803j:image

☆田中 里美☆