空色のこころ

心理カウンセラーの田中里美です☆よろしくお願いします

「決めごと」から楽になるには‥

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こんにちは!

カウンセラーの 田中 里美 です。

 

長い梅雨が明け、ようやく夏が来たー☆  ‥と、思ったら、今度は真夏日続きで‥ 参りますね。

皆さま、夏バテなどせず、お元気でしょうか?

 

 

最近私は、暑さのせいか、それとも年齢のせいかな〜(^^;;     疲れがとれずらくなったのを、凄く感じています。

 

昔、母が「やる気はあるんだけど‥身体がついていかないのよ‥」と言っていたのを思い出しました。

 

母は、多趣味でしたから‥  色々なことをやりたい!という「意欲」に満ち溢れていました。でも、身体は丈夫ではなかったので、私の記憶の中の母は、疲れやすく、よく休憩したり、横になっていました。

 

当時、子どもだった私は‥「お母さん、疲れてるんだなぁ‥」くらいしか、感じませんでしたが、

気持ちは → 意欲いっぱい!

身体は → 怠くて重たい感じ

                 ‥これって、 結構 辛いことですね。

☆☆☆

 

私の一日のスケジュールは、だいたい決まっています。

朝の家事→ 仕事(ハウスクリーニング)→ 買い物→ 帰宅→夕飯の支度・片付け→ 明日の準備

夏休みはここに「子どもの昼食の準備」が加わってきて、仕事行く日は、昼食を作って置いていくので、朝が更に忙しいです。

 

有り難いことに‥  私は健康です。風邪も滅多に引きません。偏頭痛持ちですが‥頭痛薬飲めば治ります。

 

でも最近、疲れが溜まると‥身体が怠くて重くなり、母が言っていたように「やる気はあるんだけど‥身体がついていかない」を、感じるようになってきました。

そして「あぁ、こういう感じかぁ‥」と、その時の母の気持ちが、身をもってわかったような気がしました。

 

 

いつも通りに、動く気満々ですが、身体が重たいのです(^^;;

そんな時‥私は「無理しないで、休む」ことが、なかなか出来ず、重たい身体で、家事をやろうとしていました。

私の中に「やるべきことは ちゃんとやらなくてはいけない!」という「決め事」があるようです。

 

休んだり、手を抜いたり‥ が 苦手で、いつもと同じように、スケジュール通りに、やらなくちゃ!‥と、思ってしまうのです。

 

でも無理して倒れたりしたら、それこそ大変なので‥意識的に「休む・手を抜く」という選択肢を、取り入れることにしました。

 週に1〜2度、仕事で疲れた日に「家事手抜きデー」として、夕飯に、買ってきた総菜や、レトルトを出す日を作りました。

 

自分で決めて‥意識的に始めた「家事手抜きデー」なのですが、私はこの手抜きに、罪悪感があり‥苦しくなってしまいました。

「今日は、疲れちゃって‥手抜きして、ごめんね。」と、家族に謝らずにいられないのです。

 

家族は‥  責める人は誰もいないのに‥

何故、私は罪悪感があり、謝っているのだろう?

 

主人も気にしないし、子どもたちは、レトルトを珍しがり、喜んでいたりもする位なのに、私一人が苦しいのは、一体何故なんだろう?

 

誰も責めてないのに、自分が自分を責めています。たまに家事の手を抜くことは、決して悪いことしてるわけじゃないのに、罪悪感で苦しいのです。

謝るのは「自分が苦しい」からで「自分のため」に謝っているのだと思います。

 

私は、なんで?どうして? ‥と、自分が苦しい理由を考えてみました。

 

そして‥毎日の家事の中での「やるべきことは ちゃんとやらなくてはいけない!」という「決めごと」は‥  母から受け継いだものだと、今更ながら気付きました。

☆☆☆

 

↓母からの教えだった「やるべきこと」

①「食事は手作りで、栄養バランス良くね!野菜をたくさんとるのよ」

②「レトルト食品は、身体に悪いから使ってはダメよ」

 

子どもの頃から、母はよく、こう話していました。母の‥この教えは、身体のために「良いこと」です。

 

母は健康思考で、食品添加物を避け、自然食品を好み、天然出汁を使い、いつも手作りの食事を食べさせてくれました。子どもの頃、食卓にレトルト食品が出た記憶はありません。

家族の健康のために‥  たくさん努力してくれていたのだと、母に感謝しています。

そして、こどもの頃から家事を手伝ってきた‥姉と私に、このやり方は、自然と受け継がれました。

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だって‥良いことなので、結婚して家庭を持ったら‥私も、当然のように、母の真似をしていたのです。

 

でも、それが度を過ぎた「決めごと」となり、そこを少し外れると、罪悪感で苦しくなり、自分を責めてしまったり、謝らずにいられなくなるのは、辛いです。

私は、この「決めごと」から、楽になりたいな‥と思いました。

 

だって‥「やる気はあっても、身体がついていかない」ときは、休憩する方が大事ですから!

時々、レトルト食品で手を抜いたり、惣菜を買って来てサボったりしながら‥  自分で自分に休み時間をあげなくちゃね☆

 

天国にいる母と、話をするのは無理だけど‥  母も、私を責めたりせず、わかってくれると思います。

☆☆☆

 

さて、今まで‥抵抗があり、あまり使ったことがなかった「レトルト食品」ですが‥    使ってみると‥美味しいし、何て便利なんでしょう〜(^^)

 

温めるだけで、おかずになるのもあれば‥   野菜と一緒に炒めると、中華料理の一品が出来上がってしまったりする物もあり、ちゃんと野菜も摂取出来るので、優れものです!

 

この夏休みは、週に1〜2度の「家事手抜きデー」を作り、レトルト食品で手抜きしちゃいます☆

夕飯の準備の時間短縮により、私の休憩時間の確保が出来ます!笑

無理せず休むようにして‥夏バテしないようにしようと思います☆

 

もちろん‥母から受け継いだ「手作りで栄養バランス良く」も、これからも大切にしていきますよ(^^)

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度が過ぎて苦しかった‥私の「決めごと」は「大切にしたいこと」というものに変わり、手抜きしたことの罪悪感も‥小さくなっていくのを感じました。

 

こども時代からの、母の教えなので、完全に消すことは、なかなか難しいですが‥  今日、レトルト食品コーナーで、何にしようかな?と、楽しく選んでる自分に気づきました。

夕飯を食べる家族との時間が、何より宝物なんだなと思う私でした。

☆☆☆

 

自分だけの「決めごと」って、誰にでもあるかなと思います。良いも悪いも‥  自分が決めていて、周りの人からしたら、どちらでも良いことだったりします。

もしも‥そこに「苦しさ」を感じたら‥  なんで苦しいのかな?って、自分に聴いてみませんか?

 

もしかしたら、新しい選択肢も‥あるかもしれないですよ。

 

☆田中 里美☆