空色のこころ

心理カウンセラーの田中里美です☆よろしくお願いします

心の扉を開けてみる勇気!

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こんにちは!

カウンセラーの、田中 里美 です。

 

私が、心理カウンセラーとして就任して、早いもので‥まる2年が経過し、3年目に入りました。

 

さて、3年目に突入し、もっと‥カウンセラーとして向上していきたい私ですが‥  「謙虚さ」の中に、しっかりとした「プロ意識」.も、持っていたいと思っています。

そのためには‥「学び続ける姿勢」でいること、そして「自分の心と向き合うことから、逃げないカウンセラーです!」と、胸を張って言える私でありたいです。

 

カウンセラーは、クライエント様の「心」に、寄り添う存在ですが、

「心」の専門家である‥カウンセラー自身も、人間ですから「心」があり、当然 悩みだってあります。

 

クライエント様と向き合うためには、自分自身の「悩み」を、処理しておくこと!‥これはカウンセラーの課題でもあると、思います。

 

心がザワついた時は、私のやり方で、私なりに‥自分と向き合っています。

その方法‥ の一つを、ちょっとご紹介します。

☆☆☆

 

日常の中で、私は「心」のザワつきや、苦しさを感じたら‥

まず「心の扉を開く鍵」を使い、自分自身の心と向き合っています。

魔法の鍵‥とかじゃないですよ〜☆ 笑

 

「心の扉を開く鍵」=「ど」です。

 

こんな感じです!

↓↓

「ど」うして‥私は、心がザワついているのかな?

「ど」うして‥ 私は、嫌なのかな?

「ど」うして‥ 私は、悲しいのかな?

「ど」うして‥ 私は、苦しいのかな?

「ど」こまで‥?   「ど」んなふうに‥? 等など‥

 

「ど」を使って‥自分で自分に、聴いてみるのです。鍵を鍵穴に入れ「カチャカチャ」と、扉を開ける‥イメージをしながら聴いてみます。

 

「ど」を使う理由は、単純です☆

「どうして〜?」の問いかけには、YES と NO では 答えにならないので、その分、答えが具体的になり、選択肢が限りなくあり、様々な可能性を認めているように思うのです。

あと「何で?」だと、少し強く詰め寄られている感じがして、扉が開きにくいのを感じます。

私は「ど」の方が、自分で自分の心に、寄り添って聴いている感じがするのです。

 

「ど」を使っても、扉は、硬くて‥なかなか開かないときもあるし、カチャリと開いて‥「〜だから、嫌だったんだ」と、答えが出てくるときもあります。また‥その奥に、もう一つ扉があるときもあります。

☆☆☆

 

少し前のことです。

「田中さんて、いつも笑ってるけど‥疲れないの?」

 

ある友人に言われた‥この一言に、私は心がザワザワし、とても苦しくなりました。

 

私は、子どもの頃から「よく笑う子」だと、周囲に言われてきました。

家でも、学校でも‥そうだったし、

大人になってからも‥   職場や、その他の、様々な人との繋がりのコミュニティの場で、私はいつも、よく笑っていました。

 

大爆笑する‥笑い‥ではなく、つまりいつも笑顔で、明るく話し、場を和ませる‥  ムードメーカー役だったのです。

 

この「いつも笑顔」という‥私のキャラクターは、自分のためにも、周囲のためにも‥良いことだと、感じていました。

「笑顔が良いね」と、褒められたり、好意的な言葉を頂けたことが多くある‥ので、私の長所だと思っていました。

 

昔は、人見知りが激しく、友達付き合いも苦手だった私ですが‥  ある時、友達がたくさん出来たのです。いつも笑顔でいるようにしたら、友達が出来たように思います。

 

保育士  新米の頃‥保育技術は不器用でも、子どもたちの前で、いつも「笑顔」でいるよう心がけていました。そうしたら、子どもたちとも、保護者とも‥心が近くなれたような気がしました。

 

その他‥  様々な、人との繋がりの中で‥「笑顔」は、相手と心が近くなれる 私のスキルでした。

 

笑顔でいること  =  良いこと

私は今までずっと  そう思っていたのに‥

 

「疲れないの?」という友人の言葉が、凄く‥私を苦しくさせました。

☆☆☆

 

苦しくなった「心」と、向き合うため‥

私は「ど」を使ってみました!

‥この時の、心の扉 は、結構硬かったですから、開けるのに、勇気がいりました。

 

★「ど」うして苦しくなったのかな?

→  私の長所だと思っている「笑顔」を「疲れないの?」と、言われたから!

 

★それを言われて「ど」う感じたの?

→  そう言うってことは、私の笑顔を良いと、捉えてくれていないと感じて、苦しくなった。

 

★「ど」うして、良いものだと捉えて欲しいの?

→  笑顔でいることで、今まで‥良い人間関係を築いてきたから!

 

★友人は「ど」んな気持ちで、そう言ったのかな?

→  いつも周囲に気を使い、笑顔でいる私を見ていて「疲れないのかな?」と、思ったと言っていた。

「笑い方が、不自然な時がある」とも言っていた。だから友人は、私を心配して、そう言ってくれたようだ。

 

★「心配して言ってくれた」のに、私は「ど」うして苦しいのかな?

→  痛いところ‥突かれたから苦しい!図星だから、苦しい!

 

★そもそも「ど」うして、私はいつも‥笑顔でいたのかな?

   (ここは、なかなか扉が硬く開きませんでした。)

→ 私は、場の雰囲気が悪いと感じると‥和ませなくちゃ!‥とか、

会話が弾まないから‥盛り上げなくちゃ!‥とか、

そういう時に「無意識」に、笑顔を作ってきた。

→ それは、周りのため‥と思っていたが、自分が苦しいから、自分のために作った笑顔だったんだ。

→ 作った笑顔だから、疲れない?と、思わせてしまうような‥「不自然な笑顔」だったんだと思う。

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後日、私は友人に、感じたままを話しました。

「図星だから苦しかった」と話した 私に、「不自然じゃないときもいっぱいあるよ。笑おうと‥作った笑顔じゃない、田中さんの笑顔は凄く良いよ☆」と、言ってくれました。

 

「笑わなきゃ!‥じゃなくて、笑いたい時に笑いなよ。」という、友人の気持ちが、凄く嬉しく感じ、私は「心配してくれてありがとう」と、心から思い、友人に伝えることが出来ました。

☆☆☆

 

子どもの頃から「いつも笑顔の私」は、心の扉の表面には「長所」と、自分で札を貼ってありましたが‥

扉を開けてみると、その中には「笑わなきゃ!」という苦しさも、隠れていたのです。

 

この「苦しさ」は、無意識の中にあったものなのに、「疲れないの?」という友人の指摘により、私の心を、ザワザワさせ、認めるときも苦しさを感じました。

 

殆どの方が「自分のことは、自分が一番よく知っているわ!」と、思っていることと思います。

でもね‥知ってるつもりでも、実は‥「扉の中に隠れている感情」があり、それにまだ自分が、気づいていないこともあるのかもしれません。

 

心の扉には、大抵は鍵が付いています。

気づいた時に、苦しさがあるから‥  少し厳重に、隠しているのかもしれないですね。

全て‥潜在意識からくる‥「心の防衛」です。

 

心のザワつきは、なかなか苦しくて‥  手放せたら楽だろうけれど、そう簡単ではありません。

 

だからこそ「ど」うしたらいいか‥  を、見つけるために、カウンセリングがあり、カウンセラーが存在すると思っています。

 

カウンセラーに悩みを話すことで、自分と向き合っていらっしゃるクライエント様は、どんなに苦しいだろうと‥私は、深く共感します。

☆☆☆

 

私は‥友人の言葉に、ザワついた自分と「ど」を使って向き合ったことにより、気づきがあり、苦しかったですが‥

 

「気づいて良かった!!」と、思っています☆

 

だって‥  笑わなきゃ!って、頑張って作る笑顔  なんて苦しいです!

「自然な笑顔」が一番です!

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これからは、本当に心から「笑顔」が、私の長所です!って言えそうです  (*^^*)

☆田中 里美☆