空色のこころ

心理カウンセラーの田中里美です☆よろしくお願いします

あの『生命』の授業から、今思うこと‥

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こんにちは!

カウンセラーの 田中里美 です。

 

桜が開花し、日中は暖かくすっかり春ですね!

 

桜の花を見ていると‥人間達の騒動なんて、全く関係なく、季節は、ちゃんと動いているんだなぁ‥と、実感します。

 

 

色々な地域で、外出自粛要請が出始めました。

そのため、スーパーには長蛇の列が出来ているようです。

 

今日、我が家の子供たち(長男 中2・次男 小5)は、休校が明けて、学校に行きました。

各教室で終業式をし、お昼前には帰宅しましたが‥久しぶりに友達と会えて、嬉しかったようです。

 

明日からまた春休みですが、学校生活の空気を味わえたことは良かったです。

 

市の決定事項として、

先日行われた卒業式は、卒業生と保護者と職員のみでした。離任式は中止です。

来月の入学式も、新入生と保護者と職員のみの予定です。

 

春という出会いと別れの大切な季節を、色々な制約の中で過ごすこと‥本当に残念です。

 

これからどうなるのか‥先行きを考えると、不安でいっぱいです。

☆☆☆

 

エデンの勉強会も、冒頭には必ず、それぞれの住んでいる地域の「コロナ報告」が、欠かせません。

 

でも、松田さんが「今は花を咲かせるときじゃなく、根を張るときと捉え、じっと過ごしている」と、仰っていて、私は‥本当にその通りだと思いました。

 

コロナにより‥「出来なくなったこと」ばかり数えてしまいがちですが、

「出来ること」を、見つめる心を忘れそうになっていることに気づきました。

 

「出来なくなったこと」は、受け入れていく。

 

「それなら‥何なら出来るだろうか」と、考える。

 

これが‥前向きな気持ちになる方法です!

☆☆☆

 

そして、私は‥あるドラマのエピソードを思い出していました。

 

 

かの有名な‥「3年B組 金八先生!」です。

(私は大ファンで、シリーズの殆どを観ています)

 

中学3年生という、身体が大人になりつつある時期に、体当たりの「性教育」の授業をする回があり、その中で養護教員の先生が話していた内容です。

 

 

『生命(いのち)』の授業

あなた方の生命は、ご両親から受け継いで‥次の世代の生命を産み、育てていく‥  これは、人間の身体の仕組みです。

 

地球上に生命を持っている人類は、六十億人います。でも、そのうちの八億人が、この同じ地球上に居ながら‥不幸な目に合っている事実を忘れてはなりません。

 

原因は、貧しさ・教育・病気 です。

その病気の一例として、アフリカのコンゴという国のラカイという村の現状を話します。

ラカイで問題になっているのは‥痩せて死ぬ病気「エイズ」です。

今この、のどかな村はエイズのために、地球上から消えそうになっています。

 

エイズが初めて発見された時は、中世のヨーロッパで発見された「ペスト」の悲劇が、再び起こると言われました。

 

ネズミやノミによって媒介された病気‥ペストによる死者は‥約 四千四百万人です。

当時のヨーロッパの人口の三分の一が、ペストで死亡しました。

 

そして‥エイズでの死亡者は、現在千六百三十万人。

今も、毎日‥六千人の人が、エイズで亡くなっています。

 

「ペスト」は、「環境を清潔にしなさい」ということを人類に警告しました。

 

では「エイズ」は、何を警告しているのか‥

それが「乱れた性」だとしたら、私達自身の「性」について考えてみなくてはなりません。

 

〜中略〜

 

怯えていると‥エイズはのさばります。

負けないように、しっかり向き合ってみましょう。

不適切なセックスは、心も身体も傷つけてしまうのです。

 

子宮は、生命を宿して、この世に送り出す‥女性だけにある特性です。女性は、生命を繋ぐ‥生命の聖火ランナーです。自分の身体を大切にするためには、愛する人と‥お互いを愛しむ気持ちがあること、生命を愛しむためには避妊をすること。

それ以外では‥絶対にしてはいけないのです。

 

エイズは、愛と優しさと「性と向き合うこと」を人類に警告しているのです。

 

( 注・この話は、1999年に放送されたものです)

☆☆☆

 

ペストからの警告→「環境を清潔に」

エイズからの警告→「性と向き合うこと」

 

ペストにより、清潔な環境を保つようになり、エイズにより、不適切な性交をしなくなる。

 

確かに‥流行り病は、私達人類に何かを警告しているのかもしれません。

 

では‥「コロナ」は、私たち人類に何を警告しているのでしょうか?

 

もしかしたら‥  

松田さんが仰っていた「根を張る」ということ?

 

それとも、私が気づくことができた‥

「出来なくなったときは出来ることを考える」

ということでしょうか?

「自分の足元を見直しなさい」

ということでしょうか?

 

今はまだ、わかりません‥

 

 

でも私は、一つだけわかったことがあります。

 

大変苦しい試練であるけれど、その試練を「乗り越えるカギ」それは「心の持ち方」です!

 

焦りや不安を感じている自分に気づいておくことが、自分の心を見失わないことに繋がります。

 

みんな‥気づいて!

そして冷静に自分を見て‥しっかりと強い根を張ろう!

☆田中 里美☆

 

《 今日の空色 》春です!天気も良く‥暖かな陽射しが降り注ぎます。しぃん‥と静まりかえった誰もいない公園を、雲一つない青空が「元気出して」と励ましているように見えました。今は‥目の前の出来ること見つめて‥  焦らなくても、公園はいつでもここで皆を待ってる☆

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