空色のこころ

心理カウンセラーの田中里美です☆よろしくお願いします

苦手の苦しさ・大恥の可笑しさ 〜complex③〜

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こんにちは!

カウンセラーの 田中里美 です。

 

東京オリンピック‥ついに、始まりましたね!

色々な思いが交差する中、複雑な問題を抱えての開催ですから、賛否両論があるのは当然のことです。

 

でも‥目標に向かい、弛まぬ努力してきたアスリート達には、「数々の大人の事情」は、一旦置いて‥画面越しにでも、声援を送りたいです。

無事に終わることを願ってやみません。

☆☆☆

 

さて、オリンピックの話に触れておきながら‥なんですが、、、

実は‥私は、運動神経がドン底なんですよ(^^;;

 

私は思うのですが、、、

「運動神経」と「音楽感性」は、生まれもってのセンスみないなものではないでしょうか?

 

もちろん‥下手でも練習するなど‥努力により補えたり、生まれつき運動センス抜群の人は、トレーニングすることで、より磨きがかかったりします。

 

でも、そもそも‥この「センスの素」は、生まれつき備わっている人と、いない人がいるように思うのです。

 

私は「音楽感性」の方は‥「センスの素」を、多少頂けていたかもしれません。

しかし‥  残念ながら「運動センス」には、恵まれませんでした。

☆☆☆

 

子どもの頃‥

自転車の補助無しに乗れたのは、周囲の友達の中では一番遅く‥小学校2年の時でした。

逆上がりが出来たのは‥小学5年生の時でした。

ドッチボールは、逃げて逃げて‥  逃げるしか出来なかったです。

 

一番辛かったのは‥長縄でやる「8の字跳び」です。

突っかからずに最高記録何人までいけるか‥みたいなのを、クラス対抗で競うのです。

 

私は‥よく突っかかるんですよ〜・・・

私のせいで、記録更新出来ないから‥申し訳ないやら、恥ずかしいやら、、、

運動が苦手なことは、自分にとって、完全に「コンプレックス」でした。

 

 

それでも、小学校では‥「里美は運動は苦手だもんね」と、クラス全員が、わかってくれていました。

 

そして、運動は苦手だけど、ピアノ伴奏をやっていたし、作文、図工、家庭科など、得意なことも、あったので、それにより‥  自分の劣等感を薄めていました。

 

これは、当時は無意識にしていたことですが、、、

「○○は苦手だけど、△△は得意だもん!」‥という、心を守る術です。 

(心理学ではこれを「補償」といいます。)

☆☆☆

 

中学に入学し、新しいクラスには、知らない人がいっぱいで‥凄く緊張していたのを覚えています。

 

私の運動神経の悪さは、体育の授業で、きっとすぐにバレてしまうので、嫌だな‥恥をかくんだろうな‥と、憂鬱でした。

 

そして‥小学校時代に使っていた「補償」も、使えなくなりました。私よりピアノ上級の子がいたので、伴奏者になれなかったんです。

 

他にも色々あり、、、

当時の私は、自分に自信が無くて‥ 劣等感の塊みたいになっていたのだと思います。

なんとなく‥クラスの雰囲気にも馴染めず、いつもきまった友達にくっついて‥目立たないように過ごしていた‥そんな、ある日のこと・・・

 

体育の授業で「バスケットボールの試合」があり、私の運動神経が‥大バレしてしまう出来事がありました。

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試合中に、ボールを「パス」されたんです!

私にパスなんてしても‥ 上手く繋げないのに‥(^^;;

 

「わぁ〜どうしよう!」と、パニックになってしまった私は‥  ボールを持ったまま‥自分のチームのゴールに向かって、ダッシュしていました。

 

審判が「ピーッ」と笛を吹いていたようですが、一心不乱な‥私の耳には入りません。

 

そうです!

私は‥  バスケのルールの基本である「ドリブル」をせずに‥  ボールを持って走ってしまったわけです。

しかも、笛を吹かれても気づかない‥という、正々堂々と「派手なトラベリング」を、やっちゃってたんですよ(^^;;

☆☆☆

 

とにかく必死だった私は、自分のしたミスに気づくのに、時間がかかり‥ アタフタしまくりました。

 

皆は、そんな私の様子に‥「これパスケだよ!ラグビーじゃないんだよ〜」と、笑いころげていました。

 

ようやく、状況を理解した私は‥「きゃー!ごめんなさいごめんなさい!」‥と、謝罪しながら‥自分でも自分が、可笑しくなって‥  開き直って‥一緒に笑いました!

 

こうして、私の予想通り「運動神経がバレて大恥をかくこと」は、現実となりました。

いや、予想より遥かに派手に‥でした。笑

 

でも、この一件で、クラス全員が‥「運動苦手なんだね‥」と、私を理解してくれたし‥

更に‥「あなた、天然で面白いヤツだね!」‥と、これをネタに‥話しかけてくれる子がいて、嬉しかったです。

 

クラスに馴染めず‥隅っこにいたのに、この時、運動神経悪いのも悪くないな‥と、初めて思いました。

 

大恥かいて、友達が増える‥なんて、こんなこともあるんですね☆

☆☆☆

 

今思うと‥  私は確かに運動神経が悪かったことで、劣等感を持ち‥苦しかったけど、良いことも沢山あったんです。

友達が励ましてくれたこと、やり方を教えてくれたこと、そして‥今回のブログの「恥かいたおかげで友達増えたこと!」笑

逆上がりが出来た時の‥あの感動も忘れません(T-T)  

 

バカにしたり、意地悪なことを言う人もいたけど‥  私は絶対同じことはしない!苦手な人の気持ちがわかる人になろう!‥という気持ちを持つことも出来ました。

 

自分は、この「不器用」のおかげで「何でも器用に出来る人」が、味わえない経験が出来たなぁ‥と、思っています。

 

あの日あの時‥  カッコよくパスを繋げていたら、何事もなく過ぎていき、新しい友達も出来なかったかもしれません。

 

苦手は個性!→ 自虐ネタ!→ 友達が笑ってくれる→  運動神経が悪い私で良かった(^^)

 

派手に大恥かいたことが、自分の助けになることもあるなんて‥  世界がひっくり返ったような感覚でした。

自分の長所も短所も‥これが私だと「知ること、認めること」‥  ここから、何かが始まります。

☆田中里美☆

 

《 今日の空色 》先日の‥ブルーインパルス、凄かったですね。残念ながら‥まだまだ「withコロナ」ではありますが、選手たちの活躍から、皆が元気をもらえていることは事実です。今の苦しさを、いつかひっくり返して‥沢山の笑顔に繋がる日が来るようにと、願ってやみません。

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自由とは「不自由」なものである。〜規範意識と自己責任〜

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こんにちは!

カウンセラーの 田中里美 です。

 

今回は、私たちの生活の中に、当たり前のように存在する‥「ルール」に対する規範意識」と「それに反きたくなる‥思春期葛藤〜・・大人になるということ」‥について、考えてみました。

 

やはり‥何事も「ルール」が無くては、世の中の統制がとれないので、必要なものであることは確かです。

 

ルールと一言で言っても、守らないと罰せられる法律から、守らなくても叱られるだけの校則など、様々ですね。

ルールを守ろうとする「規範意識を、物差しに例えると、その物差しには、人により‥違う目盛りがついていることでしょう。

 

さてさて、皆さんの‥規範意識の物差し」は、どのくらいの目盛りに設定されていますか?

☆☆☆

 

私は、親の規範意識が高い家庭で育ったので‥ルールや規則は、いつも守る子どもでした。

 

中学〜高校時代、校則違反と言われる行為は、殆どせず‥  周りの友達が制服を着崩したり、髪を結えていなくても‥

卒業式まで、定型の制服のまま、三つ編みを貫きました。笑

 

朝、髪を編むことは‥学校に行くためのルーティンであり、特別‥窮屈ではありませんでした。

 

ただ‥  高校卒業したら‥  三つ編みはやめて、どんな髪型にしようかと、ヘアカタログを見たりしていたんですよ〜 笑

ファッションに興味はあったし、大人っぽくなりたい‥みたいな、憧れもあったんです☆

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進路が決まった‥高校三年生の秋、私は‥わくわくしていました。

「卒業したら‥好きな髪型、好きな洋服を着て良いんだなぁ」‥と、友達と原宿や渋谷に行き、流行りの服を試着したりしました。

 

校則をあまり窮屈に感じてはいなかった私でも、「今まで当たり前に守ってきたルールから‥外れていいんだ!」という、解放感がありました。

☆☆☆

 

皆さまは、この歌をご存知ですか?

↓↓

「卒業」作詞・作曲‥尾崎豊

*前半 省略 サビだけです*

行儀良く 真面目なんて 出来やしなかった

夜の校舎 窓ガラス 壊してまわった

逆らい続け あがき続けた

信じられぬ大人との争いの中で

許し合い 一体なに 解り合えただろう

うんざりしながら それでも過ごした

一つだけわかっていたこと

この支配からの・・・卒業!

戦いからの・・・卒業!

 

世代ギャップあると思いますが、、、

40〜50代の方なら‥すぐに口ずさめるかな?

 

当時は、この曲の作者である「尾崎豊さん」の、突然の死がニュースになりました。

高校生という‥多感な私たちにとっては衝撃的な出来事でした。

 

十代の教祖と呼ばれた彼の作った‥この歌詞からは、

学校社会に適応出来ず‥  非行に走り、ルールに逆らいながらも、卒業だけはした!‥という、少年たちのドラマを感じます。

 

「卒業したら三つ編みを解くこと」に、自由を見出している私なんかとは‥遠い世界です(^^;;

☆☆☆

 

月日は流れ‥

高校を卒業し、三つ編みを解いた私は、保育士専門学校に入学しました。

パーマをかけて、

口紅をつけて、

コンビニで、アルバイトをして、

バイト代で、服や、ブランドのハンドバッグを買いました!

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タバコは試しましたが、好きになれず、、、

カクテルとワインにハマりましたが、私はお酒は弱いので、ほどほどににしました。

当時流行っていた‥ジュリアナ東京に、誘われましたが、私は行きたいと思えず‥断りました。

飲み会、合コンは、楽しみました。

恋愛は、楽しくもあり、苦しくもあり‥どれも真面目に一途でした。笑

 

実家のルールから外れず、門限は破らないけど「親に言わない秘密」が、増えていき‥  私の世界は一気に広がっていきました。

☆☆☆

 

そこには‥確かに、今までは無かった「自由」がありました。

 

だけど、自分が描いていた「理想と現実のギャップ」に苦しみ、そして、だんだんと‥理想を諦めることを覚えていきました。

 

大人ぶって‥背伸びしていた私が、

本当に、大人になったな‥と感じたのは、保育士3年目‥「与えられた現実の中にやりがいを見出して、苦しさも自分の一部にできたと感じた時」‥だった気がします。

 

私は、大人になって‥わかったことがあります。

 

大人になれば‥「自由」が手に入ると思ったけど、その自由は、全て‥自分の責任の上に成り立つ自由でした。

 

社会に出たら‥労働に対し報酬を得るからこそ、自分で考え、自分で葛藤し、自分で選択し、自分で行動しなければなりません。

社会という‥新たなルールの枠組みの中での自由であり、失敗したら、自分の責任になるのです。

自分の意志で行動するけれど、自分の自由に好きにしていいのとは違います。

 

つまり‥「自由」だけど「不自由」なのですよね。

 

三つ編みを解いた頃の私は、まだ何もわかっていなかったなぁ‥と思います。

 

大人になり、親から自立すると‥親の規範意識から脱し、自分の規範意識の物差しの中で‥  これまでと違う「自由」と「不自由」を、手に入れるのです。

それは、不安と希望‥を両方纏います。

 

例えば‥自由に働きたいからと、正式社員にならず‥フリーターになったり、

組織に所属せず、自らの夢の実現のために努力して、開業されたとしても、

手に入れた「自由」は、自分の責任の所在が自分であるため‥質を変えた「不自由」が‥ついてきます。

☆☆☆

 

だけど‥ 考えてみてください!

「ぜ〜んぶ、あなたの好きに、自由にしなさい」と言われたら‥  何をしていいか‥  困りませんか?

 

不自由だからこそ‥やりがいに出会えます。

人は‥自由と不自由の、良いバランスの中で‥幸せを見つけられる生き物です。

 

私自身、高い規範意識の物差しの中であれ、自由と不自由のバランスのとり方は‥  昔よりずっと‥上手く出来るようになった自分を感じます。

 

「自由」ばかりじゃ、迷ってしまうし、皆が自由にしたら‥めちゃくちゃです。

そして、多分「不自由」がないと、人生が‥つまんないですよ。

 

最後に余談ですが・・・

尾崎豊さんの歌詞に出てくるような‥ルールに逆らい、自由を叫ぶ少年たちが、今の時代‥不在なのが、気がかりです。 この話は、またいつか☆

☆田中里美☆

 

《 今日の空色 》梅雨が明け、夏が来ました〜!暑いですね!仕事上がり‥車に乗ると、サウナのようです。早く帰って‥冷房の部屋で涼みたいけど、交通ルールをしっかり守って、安全運転で☆  

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背負いこんだ「念のため」

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こんにちは!

カウンセラーの 田中里美 です。

 

早いもので、もうすぐ夏休みです。

 

夏休みといえば‥  我が家は、子どもたちが小学生の頃までは、毎年、二泊三日の家族旅行がお決まりでした。

( 今は反抗期で、親と一緒に旅行なんて行ってくれません‥昔の話ですよ〜笑 )

 

さて、旅行には準備が必要です。

 

皆さんは、旅行の準備をする時、

準備万端に用意する派 ですか?

それとも‥必要最低限の準備だけで、あとは行き当たりばったり派 ですか?

 

これは、人それぞれの、性格特性によるもので、良い悪いはありません。

 

今回は、準備万端に用意する派の‥私の「念のため思考」について、考えてみました。

☆☆☆

 

私は、旅行準備は‥念には念を入れ‥準備万端にします。

まだ主人と二人だった頃は、自分一人分用意すれば良かったのですが、子どもたちとの家族旅行に行くには、私と長男と次男の三人分の用意をしなくてはならないため、輪をかけて「念のため」が強くなりました。

 

子どもの行動は、いつも予測不能です。

☆二泊三日分の着替えも、汚した時を考えて、念のため‥数枚多く持ちます。

☆靴も‥念のため、履いている靴以外にもう一足、持って行きます。

☆予報は晴れでも、人数分の傘くらいは、念のために、持って行きます。

☆車が渋滞したら‥子どもたちが退屈するよね‥と、念のため‥アニメのDVDや、お菓子も多めに!

☆それから‥旅先で、何が起こるかわからないので、念のため‥お金を多めに持ちます。

万が一を考え、念のため‥保険証のコピーも用意していました。

 

まだまだ‥その他にも、もしこうなったら‥これがあると助かるかも!

‥と、予想して、準備をするのです。

だから‥  当然、荷物は増えていきます。

 

私だって、飛行機や新幹線の旅行なら‥もっと減らしたと思います。

でも、我が家の旅行は、いつもマイカーだったので、荷物が多くなっても大丈夫だから、つい‥ってのもありました。

 

こんなふうに、私と子どもたち‥3人分の大荷物は、部屋の隅に、旅行の2〜3日前には、準備が出来ていました。

☆☆☆

 

ところが、主人は‥というと‥びっくりです!!

 

旅行前日の夜、寝る前にササッと‥  自分の着替えや身の周りの必要なものを、バッグに入れるだけ!所要時間五分で、旅行の準備終了!‥なんですよ〜!

 

主人がやる「念のため」は、カメラの充電の確認くらいです。

 

小さめのスポーツバッグ一つに、余裕で収まってしまう‥主人の荷物と、

子どもたちの分も用意したから‥とはいえ、凄い量の私の荷物!

 

私‥「ねぇ、荷物それだけ?  着替え‥一枚多く入れなくていいの?  あなた頭痛持ちでしょ‥頭痛薬は? 何かあったら‥とか、考えないの?」

 

主人‥「念のため‥を考えたらキリがないじゃん!旅行なんて、日数分の着替えと、歯ブラシセットと金あれば、行けるもんだよ。」

 

そうです! 主人は‥必要最低限の準備のみで、あとは、超がつく‥行き当たりばったり派 ‥なんですよ〜☆ 

 

私は‥心配になり、主人の頭痛薬だけは、念のため‥こっそり荷物に入れました。

旅行中、主人が頭痛になると‥はい!持ってるよ!‥と、薬を渡して、感謝されてました。

 

その時の頭痛‥結構重かったようで、主人は助かったみたいです。

次回からは、主人が旅行前に準備する‥必要最低限の荷物に「頭痛薬」が、認定されました☆ 笑

☆☆☆

 

そんなわけで‥役立つときもあるけど、

 

私が念のために、準備したものの多くは、旅行中必要にならず、使われないまま‥持ち帰ってきていました。

 

用意して助かったり、良かったりしたことも、ありますが、殆どは、必要にならずに‥車に積んだままだったり、無ければ無いで‥  何かで代用するとか、旅先で買うとか、旅館で借りるとか‥  なんとかなったかもしれません。

 

そんな私の、旅行準備の仕方について‥主人に言われたことがあります。

「凄い荷物だね、必要無いものあるでしょ?旅行は非日常を楽しむものだよ。不便も楽しまなきゃ!」

 

私は‥「何言ってんのよ、今までの数々の‥あなたの準備不足、私がフォローしてきたから、何とかなってんのよ‥」‥とも思いながら‥

「私がフォローしなきゃしないで、違う形で何とかなっていたかもしれない」‥とも、思いました。

 

主人の言うことも、うーん‥  確かに一理ある!

 

念のためを考え過ぎたら、世界が狭くなり、それは残念です!

 

旅行中のトラブルすらも‥楽しもうって思う主人と、

トラブルが起こる前から、備えあれば憂いなし‥の私は、極端過ぎるくらい真逆な二人‥だから、お互いに無いものを補い合って、バランス良いのかもしれません。

私たち夫婦、なかなか‥面白いでしょ☆

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念のため思考は、旅行の準備以外でも‥度々顔を出します。これ‥長所であり短所なんですよ。

私の性格だから、なかなかやめられないけれど‥

余計な荷物を背負いこんで‥疲れちゃうかもしれません。

だから、少し「行き当たりばったり派」‥  と、混ざると良いかもしれませんね☆

 

コロナ禍で、旅行も行きづらくなりましたが‥

子どもたちが思春期過ぎた頃、またいつか‥家族旅行に行けたらいいなぁ☆

その時は、もう‥子どもたちは荷物の準備を自分でやることでしょう。私は私の荷物だけ準備します。

そして、念のため思考‥は、やや控えめにね(^^)  笑

 

*ブログについて*                約週1ペースで更新してますが‥  必ずと、決めているわけじゃないです。最近は、過去ブログを読み直し、一度非公開にして、整理したり‥そんな時間も大切にしています。

いつも読んで下さる皆様、ありがとうございます。

☆田中里美☆

 

《 今日の空色 》毎年恒例の家族旅行に行かなくなり‥三年が経過します。子どもたちの成長に伴い、自然なことです。久しぶりに夕焼けが綺麗だったから、あてもなく‥行き当たりばったりで‥ドライブしました!夕飯準備しなきゃだけど、お米だけは、念のためセットしてあるから‥大丈夫!笑

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子ども界の景色④「心の整理行動が必要な時」

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こんにちは!

カウンセラーの 田中里美 です。

 

鬱陶しい梅雨の季節ですが、皆さま‥いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は‥久しぶりに「子ども界の景色」シリーズです。

 

 

少し前の話になりますが‥

私がよく行くショッピングモールには、毎年恒例で、「母の日」と「父の日」に、子どもたちが描いた‥似顔絵が張り出されています。

 

私は、子どもの絵を見るのが大好きなので‥  つい、足を止めて‥見入ってしまいます。

もう二度と大人には描けない、魅力があるんです。

 

子どもたちの心が表現した世界は、いつ見ても純粋で、素敵です。

ただ‥今年は、母の日も父の日も‥  例年と違う発見がありました。

 

それは何かというと‥

飾られている似顔絵の中に「マスク」が描かれているものが、あったのです。

 

このご時世ですから、メガネが描かれているのと同じような感覚で、マスクが描かれても、不思議ではないですよね。

 

でも、メガネの中の目は描かれても、当然、マスクの下の口は‥隠れています。

 

私は、残念に思ってしまいました。

☆☆☆

 

子どもたちは、見たまま‥感じたままを、飾らずに絵や、アートや、遊びの中に、表現します。

 

私が経験した出来事で‥こんなことがありました。

 

☆次男のこと☆

我が家の次男は、4歳の時に、高い所から転落し、頭を切ってしまい、救急車に乗ったことがあります。

整形外科にで、頭8針縫う手術がされ‥  私は生きた心地しませんでした。

術後、頭に包帯してる次男が、身体中に、針が沢山刺さっている絵を描いていたこと‥  忘れられません。

 

 

☆砂場で見た遊び☆

東日本大震災の後‥  子どもたちが「津波ごっこ」をしていることが、ニュースで取り上げられていましたが、私は実際に‥公園の砂場に水を流し「津波が来たぞー!逃げろ!」‥と、笑いながら遊ぶ子どもたちを見ました。

 

 

☆お葬式ごっこ

私の幼なじみの友達で、ペットの死を経験した後で、「お葬式ごっこ」を、している子がいました。

虫を殺して‥埋めて、お墓を作り‥お祈りするのです。

映画「禁じられた遊び」の世界ですね。

☆☆☆

 

皆さんは、これらのエピソードから、何を感じますか?

もしも、自分の子なら‥「あまりそういうことをしてほしくない」と、思うのが正直なところではないでしょうか?

 

 

☆次男が描いた‥身体中に針が刺さっている絵は、怖いし、グロテスクなもので‥  この子の心が味わった恐怖が感じられ、大丈夫かな?と、私は心配になりました。

 

津波ごっこは「ごっこ遊び」として、楽しむのには正直、不適切に感じます。

 

☆お葬式ごっこは、虫を殺してしまうわけで‥意図的に命を殺めるなんて、良くないことだと、教えなければ!‥と、思います。

 

 

でも、私は‥これらの行動に、心ざわつきながらも、否定しないようにしています。

 

これらは‥ショックを受けた出来事があり、子どもなりに、動揺した心を自分で整理して、受け入れるために‥していることなのです。

私はこれを「心の整理行動」と、勝手に名付けています。

その子にとって‥この行動をするには理由(意図)があり、必要なことなのだと思うのです。

☆☆☆

 

「心の整理行動」は、私たち大人も、無意識のうちに、違う形でしていると思います。

子どもの頃も、やっていたと思います。

 

私自身、寝たきり祖父の介護から‥亡くなるまでを身近に見て育ったので、ままごと遊びの中に「介護」や「死」が、登場していました。

 

大人になると、物事の仕組みや、成り立ちが理解されるため言語化して、心の整理が出来るようになりますが、子どもの頃は、まだ未発達なので、漠然としていたものが、何らかの形になって表現されている感覚があります。

逆に‥大人になると、見えなくなるものもあります。

「自分も、昔は‥子どもだったこと!」を、忘れていませんか?

私は‥例え、忘れてしまったとしても「思い出そうとする心」は、無くさずいたいです。

 

大人と子どもでは、ショックな出来事に対する「心の整理」のやり方も、違っていて当然です。

 

 

だから‥

「そんな針が刺さってる絵なんて、怖いから描いちゃダメ!」

津波で、多くの人が亡くなったのよ。遊びにすることじゃありません!」

‥と、いうのは「大人の価値観」です。

 

無理にやめさせたら、子どもは、ショックを受けた心を整理するどころか、悪いことをして叱られた‥と捉え、傷ついてしまいます。

 

怖い絵や、津波ごっこは、誰にも迷惑をかけていないようなら、否定せず、見守ってあげていいと思います。

子どもは‥やりたいようにやり。動揺した心を整理して、気が済めば‥いつかしなくなります。

 

*但し「心の整理行動」でも、やっていいことと、いけないことはあります。

虫を殺す「お葬式ごっこ」‥等は、故意に命を殺めることになるので、「それは、いけないことだよ」と、叱るのではなく「教え諭す」ことが大切です。

その行動の意図(心)を、理解しようとして話せば‥子どもはちゃんとやめますよ。

☆☆☆

 

さて、冒頭に戻ります。

 

おかあさん、おとうさんの似顔絵に、マスクを描いた子どもたちがいたこと。

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顔が半分隠れてしまい、残念だな‥

似顔絵くらい、マスク外した顔にしたらいいのになぁ‥

‥というのは、私の勝手な価値観です。

 

その絵を描いた子は、このコロナ禍で、マスクをしている日常を、「当たり前」だと受け入れて‥

メガネや、アクセサリーのように、自然なこととして描いたのかもしれません。

 

または、もしかしたら‥マスクを窮屈に感じているからこそ、絵に表現することで、「心の整理行動」をしたのかもしれません。

 

どちらも‥幼児期ならではの、純真な「無意識」が、このような表現をした‥ということです。

 

子どもにとっては、マスクしてても、してなくても‥  大好きなお母さん、お父さんに変わりなく‥似顔絵を描いているのでしょうと、思います。

 

大人は頭がかたいので‥  ちょっと変わった行動に対して、過剰に反応してしまいます。

子どもの素直さを、肯定的に見てあげられるように、気をつけたいですね。

☆田中里美☆

 

《 今日の空色 》コロナ感染拡大と、ワクチンと、五輪のニュースに「withコロナ」に慣れたつもりでも、心ざわつく自分がいます。子どもたちは今、コロナ禍をどう感じ、どう過ごしているのでしょう。窮屈な世の中を、更に窮屈にしないためにも‥心を解放しましょう☆  梅雨空の運転は視界が悪いけど‥前のトラックの背面の言葉から、少し元気もらった私でした。

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「真実」は、いつも人数分存在する☆

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こんにちは!

カウンセラーの 田中里美 です。

 

カウンセリングで話される‥クライエント様のお悩みの中心や背景には「対人関係による苦しさ」があることを、いつも感じます。

 

「人の悩みの殆どは、対人関係によるものである。」と、アドラーも説いています。

 

何故、人は人に「苦しさ」を感じるのでしょう?

苦しくても、関わってしまうのは、何故でしょう?

 

この答えは、シンプルに言えば‥

人は一人では生きていけないから‥心が通じ合う相手を望みます。

しかし、人はそれぞれ価値観が違うから‥

その違いが、苦しさを作るのです。

 

☆☆☆

 

私には、高校時代からの友達‥H子がいます。

彼女と会うと‥楽しくて、時間を忘れてしまいます。

 

そんなH子とも、女子校時代は、心のすれ違いがあり、お互い苦しい思いをしました。

原因は、女子特有の‥「仲良しグループ」に、亀裂が入ったことからでした。

 

 

☆高校2年生の時の出来事 (事実)☆

私は、A子、B子、C子、‥の、4人グループでいつも行動していました。

しかし、ある時‥A子が、私を無視するようになり‥B子、C子も、私を避けるようになりました。

 

その後‥  A子、B子、C子は、H子をグループに誘い、私から離れていきました。

(後でわかりましたが、私が無視された理由は、かなりくだらなくて‥呆れました。)

 

 

 

☆私の心が感じていた「真実」☆

女子校の陰険さ満載な‥居心地悪いクラスで、どうにかグループに入り‥過ごしていたのに‥  理由もわからず、突然の仲間外れ‥目の前が真っ暗になった。

 

自分が悪いことをしたのか‥思い当たらなので、どうして?‥と、思いましたが、何となく‥こうなることを予想していた自分がいた。

私は、A子たち3人に、いつも気を使って、無理して一緒にいたんだな‥と、気付いた。

 

当時、H子は、決まったグループに所属していなかったので、ホッとしたように見えた。

 

私は、H子に対して‥嫉妬の感情は無かった。

むしろ‥私はH子とは、あまり話したことはなかったが、仲良くなりたい相手だったことに気がついた。

A子たちよりも早くに、H子に話しかけておけば良かった‥と、思った。

 

私は、 A子たちに‥もう一度、仲間に入れて‥と言う気はおきなかった。

この状況では、H子と仲良くなれず残念だなと思いながら‥  この4人とは、関わらないよう過ごした。

 

一人ぼっち→違う、私は1匹オオカミ! 

‥と、平気なフリしていたら‥いつの間にか‥  本当に平気になれていた。笑

 

「本当の平気」を、手に入れたら‥違う新しい友達が出来て、残りの高校生活は楽しめた。

 

私は「一人でも平気」と、強くなれたし‥  本当の友達って何かが、わかった。

良い経験したな‥と思っている。

 

H子とは、高校卒業後‥親しく付き合うようになり、やっぱり‥  私が思っていた通り、とっても気が合う相手だった。

これからも‥  ずーっと、彼女とは友達です!

 

 

さてさて、

私もH子も‥25歳を過ぎた頃のある日、二人でお茶していたら、高校時代の‥A子たちの話になりました。

H子が「あの時はごめんね‥」と、私に謝ってきたので、私は驚きました。

H子が、当時思っていたことを話してくれました。

 

 

 

☆H子の心が感じていた「真実」☆

A子たちが、私を外したあの時‥

H子は、私がいた場所に‥自分が入ったことに、罪悪感を持っていた。

 

いじめもあり‥まとまりないクラスで、H子は大人しい性格だから‥  なんか馴染めずに一人でいたから、不安だった。

 

そんなH子に、A子たちが‥お昼一緒に食べよう!‥と誘ってきたから、嬉しかった。

 

でも‥  今まで、A子たちのグループにいたはずの私が外されたことは、明らかだった。

 

H子は、変な空気を感じていて‥

「あれ?田中さんは誘わないの?何かあったの?」‥と、喉まで出かかり、言ったら自分が仲間に入れない気がして、触れないようにした。

 

いつも‥A子たちと私は、楽しそうに見えたから、

私が戻ってきたら、今度は自分が外されると思い、H子も私を避けるようにした。

 

H子は、言いました。

「里美ちゃん、あの時は本当にごめんね、、、

怒ってなかったの? 私はこうして里美ちゃんと、友達になれると思わなかったよ。

友達になってからも、ずーっと謝りたかったのに‥なかなか言えず、今頃ごめんね。」

☆☆☆

 

私は、ただ‥  驚いていました。

「何で謝るの?H子は悪くないよ〜!

A子たちが、私を外したイザコザに、巻き込まれただけだよ。

そんなこと思っていたの?謝らないで〜!」

 

 

私にとっては‥苦しかったけど良い経験!‥といえるこの出来事。

H子にとっては、思い出すと苦しい出来事だったようです。

 

「同じ出来事」の中にいたのに‥  

こんなにも違うこと、考えていたんだね‥

私は、H子に「罪悪感とか、謝罪とか‥いらないよ」と、伝えられて良かったです。

また、彼女とは‥更に心が近くなれたと感じました。

☆☆☆

 

私は、この出来事の当事者である‥A子、B子、C子‥  にも、当時どう思っていたのかを、聞いてみたくなりました。

 

もう付き合いがないので、実際には無理ですが、

きっと‥また、全然違うストーリーが語られることでしょう。

 

人はみんな‥自分が主人公の人生を生きています。

 

自分が、どう感じ、どう思うか、どうしたいか‥があり、それは‥10人いたら、10通りです。

価値観が似ている人はいても、全く同じ人はいないのです。

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何人かで、同じ出来事を一緒に体験していても‥

それぞれのカメラワークで見て、

それぞれの心で感じていますから、

その出来事を、どう捉えているかは、違っていて当然ですね。

 

それぞれの感じ方‥ここに正解はありません。

金子みすゞさんの名言をお借りすれば‥

「みんな違ってみんないい」のです。

 

そうは言っても‥仲間外れは嫌でした !

だけど‥この経験から、得たものは大きいです。

☆☆☆

 

自分と相手は違う

だから‥楽しいし、面白いときもあり‥

だから‥苦しいし、辛いときもあります。

 

この「感じ方の違い」により、心のすれ違いが起きるから‥  対人関係に、悩みは尽きないのでしょうね。

 

そんな時は、「相手に対して、今自分はこう感じていて‥苦しいけど、相手は‥どう感じているだろう?」と、自分と相手を客観視すると、何か違う景色が見えてくるかもしれません。

 

 

「事実と真実は違うものです」

事実は‥実際に起きた出来事のみをさし、そこに感情は入りません。

真実は‥その人の心が、どう捉えたか‥価値観による解釈をさします。

 

だから、、、事実は一つ!

でも、、、真実は、人の数だけあるのです!

 

誰もが皆、自分が主人公の人生を‥悔いのないよう、楽しまなきゃね☆

そんなことを感じた私でした。

☆田中里美☆

 

《 今日の空色 》部屋の中で、雨の音を聞いているのが好き!ガラスについた雨粒が光って‥とても綺麗です。外にいる人は‥びしょ濡れになって、大変なかもな?長靴履いて‥水溜まりで遊ぶ子どももいるかな? 雨が降っているという「事実」に対し、その時々、感じ方「真実」は、みんな違う。

晴れてほしい人もいるし、雨を望んでいる人もいますよね。その理由はさまざま‥それがその人の「真実」です。

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目は口ほどに物を言う〜complex②〜

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こんにちは!

カウンセラーの 田中里美 です。

 

先日、「コンプレックス」について‥自己開示した記事の、2作目です。

 

↓ 前回の記事はこちら!

「溶けていったコンプレックス」2021・6・1

https://satomi-tanaka.hatenadiary.jp/entry/2021/06/01/204701

 

皆さんは、容姿にコンプレックスはありますか?

私はあります!

 

私は「自分の目」が、人からどう見られているかが、いつも気になってしまうのです。

☆☆☆

 

理由はわかっています。

 

またも‥子どもの私と母の話になってしまいますが、

前回も書きましたが、私は幼い頃、いつも母が、心臓病で手がかかる姉に独占されていることに、嫉妬していました。

 

小学生になっても、病弱で‥しょっちゅう微熱を出す姉は、学校をよく休みました。

当時、フルで働いていた母ですが‥姉が微熱を出すと、仕事を休みます。

 

お姉ちゃんは、いいなぁ‥

今日は一日、お母さんに看病してもらうのね‥

 

一週間も熱が下がらない‥また入院かも?

‥なんて、父母が話をしていることも珍しくありませんでした。

 

私は自分の健康に感謝出来ず、不謹慎にも‥心臓病が羨ましかったです。

 

ベッドで寝ている姉は、退屈だろうと、たくさんの本や漫画を買ってもらっていました。    

その本や漫画は、私にはまだ難しい内容のものなのに、ずるいよ、私も欲しいよと‥言いました。

 

お姉ちゃんは、いいなぁ‥

病院、いいなぁ‥

お薬の後のプリン、いいなぁ‥

ずるいよ、欲しいよ‥

心臓病が羨ましいよ‥

 

私が、駄々コネて、母を困らせることが多くなっていたある日‥

 

母に言われた言葉があります。

 

「お姉ちゃんは大変なのよ!

    わがまま言わないの!

    あなたは、ヤキモチばかり妬いてるね‥

    ほら‥里美の目は「僻みの目」になってるよ!」

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☆☆☆

 

今なら‥わかります。

母は、働きながら‥病弱な姉に手がかり、大変だったのに、健康な私まで‥ぐずぐず言って、困らせるわけですから、イライラしたのでしょう!

 

母が、私の甘えを受け入れてくれた思い出も、たくさんあります。

余裕がない時に‥悪気なく出た言葉だったのです。

 

 

でも、当時の私には‥そんなことはわかりません。

ただ‥叱られたから、私が悪いのだと思いました。

 

「僻み(ひがみ)の目」‥って、どんな目だろう?

「ひがむ」‥って、ヤキモチのこと?

「ヤキモチ妬く」のは、いけないこと?

 

「姉への嫉妬」=「悪いこと」なのかな?

だから‥私の目は「悪い目」になっちゃってる?

 

それ以来、姉に嫉妬している自分を感じるたびに、「僻みの目」になっているのかな?‥と、自分の目が、気になるようになってしまったのです。

 

過去ブログで、「私は、苦しいとき笑う癖がある」‥という自己開示をしたことがありますが‥  これが‥この癖の原点です。

 

「僻みの目」を、隠すために‥

ニッコリ笑って‥目がわかんなくなっちゃえばいい!

‥という気持ちが、無意識の奥に隠れていました。

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☆☆☆

 

ツリ目だし、見ていただけで「睨んでるみたい」と、言われたこともある‥わたしの目は、もともと‥コンプレックスでした。

更に‥母の言う「僻みの目」には、なりたくなくて‥

なるべく‥いつも笑うようにしました。

 

だんだんと‥

よく笑うね、いつも笑顔だね‥  と、言われ‥

「笑顔が感じ良い人」‥と、言われ‥

「笑顔」でいれば、周りから好かれやすいんだ!

‥というところに、辿り着きました。

 

でも‥「作ってる笑顔」は、不自然なものだと、気づいた(ある人が気づかせてくれた)出来事があり‥

ちゃんと‥「笑いたい時に笑おう!」と、思えるようになりました。

「不自然な笑顔」と、サヨナラしたんです!

 

 

お母さん、わたしね‥わかったよ☆

苦しいときは、苦しいし‥

嫉妬するのは、自然な感情で、悪いことではないんだよね。

「僻みの目」はね‥お母さんの心に映ってた私!

頑張って、感情表現していただけなんだ。

だから‥別に、悪い目じゃないんだ。

☆☆☆

 

「目は口ほどに物を言う」ので‥

時には‥飲み込んだ「本音」を表現しようと‥頑張る無意識が、潜んで‥頑張っています。

 

私の昔のアルバムは、「目がなくなっちゃうくらいの笑顔の写真」ばかり‥

 

今は、、、?

自分の目は頑張ってる‥と気づき、楽になりました。

 

でも、やっぱり‥正直、笑った方が楽です(^^;;

「コンプレックス」なのは変わらないですが、それも、個性の一つかもしれないです。

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↑  期間限定です 笑

☆田中里美☆

 

《 今日の空色 》周りが何と言おうと‥自分の心が決めればいい!あの頃の私は、ただ‥頑張っていただけ!今はそう思っています。

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「一つ失っても一つ手に入れている」の法則!

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こんにちは!

カウンセラーの 田中里美 です。

 

心理学を学び‥日々、自己分析していると‥

そんなの当たり前じゃん!

だから‥何? ‥てことまでも、深く考えるようになり、時々‥面白くなります。

 

例えば‥

実家の手土産に‥と、久しぶりにケーキ屋さんに行った時のことです。

 

実家の父と姉は、二人とも「ガトーショコラ」や「オペラ」などの‥大人っぽいビターチョコレートのケーキが好きなので、迷わず決められます。

 

問題は‥私のケーキをどれにするかです。

私はケーキは、どれでも大好きなんですよ〜! 

しかも、ケーキ屋さんのケーキは特別です。高いから‥滅多に行かないんで、真剣に選んじゃいます(笑)

 

その日は‥定番の二つ‥

ショートケーキ VS ガトーショコラ 

                                     ‥で悩みました。

 

久しぶりの「ケーキ屋さんのケーキ」ですから、後悔したくないんです。

ショーケースを、ジーっと見て‥  

結果‥「ガトーショコラ」にしました。

 

そして‥ちょっと後ろを振り返り‥  ショートケーキにサヨナラしました。笑

 

「今度はショートケーキにするからね☆」

‥と、心の中で「ショートケーキ」に、話しかけてしまうしくらい‥  ショートケーキも捨て難かった私でした。笑

 

でも、私はガトーショコラを選び、美味しく食べましたので、後悔はありません!

 

ショートケーキは食べられなかったけど、ガトーショコラは食べられました。

 

私はこれを「一つ失ったけど‥一つ手に入れている法則」と、名付けています。

 

もしも「二つ食べればいいじゃん!」‥と思った方がいたら‥説明させてください〜(^^;;

 

私は「ケーキ屋さんのケーキは一つだけ!」と決めています。

カロリーも気になるし、一つだけ食べるから‥特別な感じがして、良いんです♡

 

だから‥選べるのは一つだけ!

もしも、ショートケーキを選んでいたら、ガトーショコラは失うことになるのです。

 

・・・ほらね!

一つ失い、一つ手に入れている」でしょう?笑

 

これ、当たり前だけど‥  こんな当たり前なことの中に、心理学があるなぁ‥と思うのです。

☆☆☆

 

私たちの日常は、

「分岐点」→「葛藤」→「決断」の連続で出来ています。

 

分岐点は、進学や職業選びなどの‥進路など、大きなものだけでなく、

朝起きて‥夜眠りにつくまでに、沢山あるんです。

 

朝食を、ご飯にするか、パンにするか‥

天気予報を見て‥自分の帰宅時間を考え、洗濯物を外干しするか、中干しするか‥

気温見て‥洋服を半袖にするか、長袖にするか‥

‥などの小さなものまでも‥「分岐点」と考えます。

 

分岐点では、道が二つに分かれています。

どちらに進むかを葛藤し、時には3つ目の道(選択肢)があることに気づいたりします。

そして‥選択→決断をしているのです。

 

もしも‥選んだ行動が、「ケーキを買うのをやめる」とか、「外出をやめる」‥だったとしても、必ずそこでは、決断があるのです。

☆☆☆

 

選んだ選択肢による行動の先には‥  未来のあなたがいます。

 

例えば‥あなたは、天気予報が「晴れのち雨」の時、帰宅時間には、まだ降水確率が低いようなら、傘は置いて行きますか?

それとも用心して、持って行きますか?

傘は荷物になります。降られなかったら‥どこかに置き忘れる可能性もあります。

出かける時、晴れていたら‥迷いますよね?

 

さて、あなたは傘を持たずに出かけたとします。

そして、未来のあなたは‥「帰りに雨に降られてしまった」とします。

↓↓

①傘を持っていたら‥「持ってきて良かった!」

②持ってなければ‥「持ってくれば良かった!」

 

私の法則に当てはめると‥

「傘を持って出かけた未来」は失った。

だけど‥「傘を持ってない未来」は、手に入れた‥ということになります。

 

ここで疑問が浮かぶかな?

「手に入れた」と言われても‥持って出かけた方が「良い未来」のように感じますよね?

 

でも‥  傘を持っていたら、見られなかった景色や、起きなかった出来事が‥あるかもしれないのです。

 

もしかしたら‥

☆友人とバッタリ会い、傘に入れてくれるかもしれません。

☆びしょ濡れになり‥大変だったけど、その日のお風呂は最高に気持ちいいものになるかもしれません。

☆風邪を引いてしまったけど、最近頑張り過ぎていたから‥身体を休める良いきっかけになるかもしれません。

 

そんな‥上手いことばかりある〜?

はい、たしかに‥(^^;;

 

でも、何も起こらなかったとしても‥「傘を持ってくればよかった!」‥という経験を、手に入れたことにはなりますよ。

 

ものは考えようです!

マイナスな出来事の中にある‥プラスを見つけるには、ポジティブ感性が必要になってきます。

 

ここで注意があります。

「ポジティブ」に考えなきゃ!‥と、無理矢理プラスにしなくていいのです。

「マイナス」なら、マイナスのまま‥こちらの道を手にしたことを感じましょう。そこには、何か‥マイナスならではの‥  そこでしか見えない景色が見えているはず!

☆☆☆

 

毎日毎日‥忙しく、目の前の「やるべきこと」を、ただこなす‥そんな風に過ごし方していると、気づけないものがあります。

日常の分岐点でも、なんとなく「選択→決断→行動」をし、なんとなく時間が過ぎていく‥

それが楽なら‥もちろんそれでもいいのです。

 

でももしも、現状と違う景色を見たくなったなら、ちょっと試してみませんか?

 

まず、人は一日に、数え切れないくらいの「行動選択」をしていることと、

一つ失ったあとには、必ず一つ手に入れている法則も、数え切れないくらい、起きていることに、気がついてみることから・・・

 

それは、自分の「心」が、どう感じ‥どう葛藤し、どのような理由づけから、行動しているか!‥で、失ったり手に入れたりするもの‥にも、性格特性が出ます。

 

だから、時には‥意識して、いつもと違う選択をしたら、いつもと違うものを失い、いつもと違うものを手に入れるのかもしれません。

そこには、無限の可能性があります。

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無意識のままじゃ、勿体ない!

どんどん意識に上げて‥時々は、いつもと違うケーキの味も、味わってみませんか?

あなたの心次第で‥「人生は無限」です。

☆田中里美☆

《 今日の空色 》一年で一番嫌いな季節は梅雨です。なんか‥憂鬱だし、主婦は洗濯物が乾かないとストレスなんです。だけど‥憂鬱やストレスは、心と向き合うチャンスかもしれません。雨の日にどう過ごすか‥分岐点→葛藤→決断→行動☆  ほら‥一つ失ったけど、ちゃんと一つ手に入れてますよ。

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